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大阪にあるプレイパーク「にしなりジャガピーパーク」

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プレイパークって何?

プレイパークとはWikipediaによると

プレーパークは、従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるようなお仕着せの遊び場と違い、一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場、東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンして、この言葉が日本でも広く知られるようになった。子供の安全の確保のために指導員を置いたりすることもある。 もともとは、ヨーロッパの都市の子供のための公園で、古タイヤを積み上げたりしただけで遊び場として提供するといった動きが出てきて、そういうものに見習ったもの。

だそうです。
大人が禁止したくなるような様々な規制をできるだけなくして、子どもたちが自分自身で考え、のびのびと自由に遊ぶことのできる場所をそれがプレーパークです。

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そんな子どもにとって理想的な場所が大阪市内にありました。それが「にしなりジャガピーパーク」です。
うちの娘がはまっていてよく行ってます。最近ではより楽しく遊ぶために、友達と一緒に行こうと画策しているようです。友達の親にこの施設の事を説明して一緒に行けるようするには結構なパワーがいりますが、頑張って広げていきたいと思っています。

これが「にしなりジャガピーパーク」だ

場所は、西成区のもと津守小学校・幼稚園電車の駅からは少し距離があるが市バスの津守神社前からは近い。バス停から見える看板

にしなりジャガピーパーク


27年3月で閉校した旨の横断幕

そして正門前には「にしなりジャガピーパーク」が大事にしていることが書かれている。
小さなけがを繰り返すことで大きなけがを未然防ぐ考えなどが書かれている。

「にしなりジャガピーパーク」には冒険遊び場(プレーパーク)、学び場、たまり場の3つの機能があります。

冒険遊び場(プレーパーク)

とにかくすごいの一言。あかんというようなことでもここに来たらできる。子ども達にとっては理想的な場所です。
アルプスの少女ハイジにでてきそうなブランコがあったり


泥だらけになって遊べる場所があったり

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タイヤとブルーシートでできたピールがあったり

タイヤを使った遊具もあります。

緑の空間もあったり

畑もあります。

そして火を使うこともできるので調理場や簡易のお風呂もあります!(これにはびっくり)

そして学びの場では、調理教室やパソコンが学べたり、のこぎりや金槌をにぎって工作ができます。

たまり場ではピアノや、ブロックやプラレールなどで遊べます。

こんな施設 の利用がなんと無料!すごいですね。入口で名前と西成区民か他所に住んでるかだけ書けばOkです。

ジャガピーパークの由来は西成区のゆるきゃら「スーパーポンポコジャガピーにしなりくん」より

名称:にしなりジャガピーパーク
住所:〒557-0062 大阪府大阪市西成区津守3丁目1-66もと津守小学校・幼稚園
電話:06-7165-4030
開催時間:10時00分 ~ 17時30分
開催日:大体土・日

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平井 裕三(管理人)
どんな時でも楽しく人生の達人(Master of Life )を目指し、かまやつひろしの「どうにかなるさ」を口ずさむ40代のおっさん。 個人の活動はMaster of Life』で発信中。上の名前をクリックするとjumpします。

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