福祉 防災

【必読】大阪から被災地へボランティアに行かれる方へ 必ず加入してください

投稿日:2016年4月22日 更新日:

被災地に向かいボランティア活動しようと思っている方へ

延期しいた「熊本市災害ボランティアセンター」も余震の収束状況を把握するとともに、被災者の皆様のニーズを集約し平成28年4月22日(金)に開設されたようです。
上記以外でも親戚など身内がおられて現地に向かわれる方も多いと思います。
現地に向かわれるときに一つだけお願いしたいことがあります。それは現地で迷惑をかけないことと、あなたの大切な人を不幸にさせない大切なことです。
それは

ボランティア保険の加入です。

なんだと思われるかもしれませんが、意外とご存知ない方も多いので、知り合いで現地にボランティアに行かれるって方を見かけたらボランティア保険入った?と聞いてみてください。

お値段は600円(Cタイプ)です。

被災地に向かうボランティア保険は災害ボランティア保険として特例で申し込みの受領印を押されたときから有効です。つまり月曜日に加入してその日の夜の向かってる途中の事故も支払いの対象になります。

 さらに、必ずボランティア保険に加入してください。通常のものではなく、天災タイプに入ることをおすすめします。在住地等(又は出発地)の社会福祉協議会で加入してください(自己負担が原則です)。
 災害復旧作業に尽力している被災地の負担を少しでも軽減させるため、ご理解とご協力をお願いいたします。
 また、居住地の社会福祉協議会で事前に保険に加入していおけば、被災地までの移動における事故も補償対象となるので安心です。

ボランティア保険に関して

【ボランティア保険について】

 ボランティア活動中の様々な事故によるケガや損害賠償責任を保障する保険があります。活動場所と自宅との往復途上の事故も補償の対象となります。ボランティア自身の食中毒や感染症も補償されます。

保険の加入は、各区の社会福祉協議会ボランティア保険の窓口で行う。個人での加入も可能で、窓口で申請用紙を記入して申し込む。まとめて複数人分を申請することや、代理での申請も可能です。

全社協が実施しているボランティア活動保険の場合、年額430円(天災Aタイプ)、650円(天災Bタイプ)により、地震、噴火、津波によるケガも補償されます。補償期間は1年間(4月1日~3月31日の年度単位)ですので有効期間は1年でなく今年はいつ加入しても同じ値段で3月31日までです。ご注意ください。

大阪市内24区の社会福祉協議会事務局の場所はこちらです。
日曜日・祝日は休みですが土曜日は、やっています。

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平井 裕三(管理人)
どんな時でも楽しく人生の達人(Master of Life )を目指し、かまやつひろしの「どうにかなるさ」を口ずさむ40代のおっさん。 個人の活動はMaster of Life』で発信中。上の名前をクリックするとjumpします。

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