歴史

昭和一桁の中津

投稿日:2014年8月12日 更新日:


のサイトを作ってから特に大きな変化が自分にあり、ここは昔何だったんだろう?と思いながら気になって仕方ないことが増えてきました。そんな時は古い大阪が紹介されている本を読むのですが、その本の中にでてきた写真がおそらくここだろうとわかったので紹介しておきます。
近代大阪 (近畿景観 第3編) / 北尾鐐之助にでてくるこの場所はおそらく国道176号の八光ガスに降りる場所ではないかと思います。
北尾鐐之助の本は当時の昔を知る上では貴重な本です。またこの本では中津の事をこのようにまとめています。

大阪の表玄關、大阪驛付近は、いまや全く一切を改造して、更正の姿を見せようとしてゐるが、一歩その玄關裏に廻ると、かうして、いつまでも、救われない惨めな姿がある。
私は、今後もこの呪はれた三角區の集合と、そこにつくり出される都會生活の一面とを、深く彫り下げてみたいとおもつてゐる。

昭和の初めにこのようにまとまれていたとは、その後中津の便利さが無くなり取り残されたのも、もしかしたら暗示していたのかもしれませんね。

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平井 裕三(管理人)
大阪市北区に住む梅田の北の住民。北区内の情報だけでなく、北区民が移動する範囲でみつけた面白いもん、歴史的価値があるものをできる限り調べて発表。元鉄ちゃんなので鉄分も多め。北区発行のフリーペーパーつひまぶの編集にも参加している。

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