まち歩き

澪つくしがシンボルの澪標住吉神社 @此花区

投稿日:2015年1月25日 更新日:


唐突ですが大阪市のマークってご存知でしょうか。を逆さまにした形の角を伸ばしたようなマークです。マンホールや大阪市営バスや地下鉄その他色々このマークを見ることがありますがもともとは川の河口に設置して水深が深く航行可能な場所を澪(みお)と浅瀬の区別をする印です。
和歌では「身を尽くし」との掛詞で用いられる事もありその響きもあって大阪市の市章になったのでしょう。
この大阪市の市章にもなった澪標(みおつくし)は今でも岡山県の倉敷の河口付近や静岡県の細江町の町のシンボルなったので細江町の浜名湖の湖面に見ることもできますが、実は大阪市の此花区伝法に澪標を飾っている神社があります。その名も澪標住吉神社(みおつくしすみよしじんじゃ)です。
歴史は古く延暦23年(804年)遣唐使の一行がこの島の景勝に感じて、航海の安泰を祈願するために島の一角に住吉四柱神を奉祀。詳しくは澪標住吉神社のwikipediaを参照してください。
此花区と言えば鴻池組みが有名ですが、此花区は埋め立て共に重要な土地ではなくなりました。
澪標(みおつくし)も海上の安全のお守りですが、昔のように河口付近でなくなったためか、お参りする人も少なくひっそりしています。目の前には旧鴻池本店があったり、近くに鴉宮などあり今の新淀川でない中津川の河口付近だったころ(正連寺川や伝法川があったころ)よりは寂れてしまったのかも知れませんね。伝法といえば大阪城の海側に伝法口といってにぎわったそうで、また時間があれば伝法と四貫島あたりを歩いてみたいと思います。

店名:澪標住吉神社
住所:〒554-0002 大阪府大阪市此花区伝法3-1-6

大阪府大阪市此花区伝法3-1-6

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平井 裕三(管理人)
大阪市北区に住む梅田の北の住民。北区内の情報だけでなく、北区民が移動する範囲でみつけた面白いもん、歴史的価値があるものをできる限り調べて発表。元鉄ちゃんなので鉄分も多め。北区発行のフリーペーパーつひまぶの編集にも参加している。

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