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野田藤の藤さんが本を出版されたことと、今年の福島区の藤の話。

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北区のお隣福島区は、藤の町だ。どれくらい藤の町かというと、町名のサインが明確に福島区なので藤の色にしましたと言い切れるくらい『藤』なんです。

福島区の藤のいいところは、年配の男性が夢中になれるということです。このことは本当に素晴らしく、1年を通じて藤を通じて人が集まるコミュニティができたり、きれいに咲いた藤の花を多くの人に見てもらってほめてもらう事でモチベーションがあがります。

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そんな素晴らしい福島区の藤ですが、今年、藤さんが本を出版されました。

以下藤さんよりの説明文です。なんと藤さんから1冊いただきました。
『よみがえった 福島区の花 のだふじ』を自費出版しました。
福島区の花・「のだふじ」の復興に携わった人々の記録と都会のフジを安定的に咲かせる技術と理論に関する本です。
内容は分かりやすく書かれています。ご高覧下さい。

この本は、「林書店」(新橋筋・福島区吉野2-8-27でご購入できます。

我家の藤も葉が出てきました。今年も咲くかしら

のだふじの会のホームページもリニューアルして今年も盛り上げりそうです。

あと福島区の浄正橋にある松月さんは野田藤の里というお菓子を販売されます。通年販売しているかは聞き忘れました。先日お店にお邪魔した時に藤さんの本が置いてありました。

購入場所:林書店
住所:〒553-0006 大阪府大阪市福島区吉野2丁目8−27
電話:06-6441-2965

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平井 裕三(管理人)
どんな時でも楽しく人生の達人(Master of Life )を目指し、かまやつひろしの「どうにかなるさ」を口ずさむ40代のおっさん。 個人の活動はMaster of Life』で発信中。上の名前をクリックするとjumpします。

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